法人及び個人向けにオンラインでボーダレスにサービスを展開
八ツ役公認会計士事務所
電話での受付時間:日本時間10:00~18:00
メールやチャットは24時間受け付けています
太陽光発電は、シリコン半導体などに光が当たると電気が発生する現象を利用し、太陽の光エネルギーを太陽電池(半導体素子)により直接電気に変換する発電方法です。
日本における導入量は、近年着実に伸びており、2016年度末累積で3,910万kWに達しました。太陽光発電導入の実績では、中国、ドイツとともに世界をリードしています。
出所:資源エネルギー庁HPより
環境問題への意識の高まりから、個人(個人事業主・法人設立)の方が太陽光発電事業への投資を検討・準備していたり、既に事業を開始されている方が増えております。
当事務所では太陽光発電事業など再生エネルギー事業を個人(法人化含む)で行なう方々のサポートを行なっております。
これから太陽光発電事業を開始される方は、ぜひ、売主と契約前にご連絡下さい。お客様と一緒に、持続可能な事業を創っていきたいと思っております。
なお、当事務所は太陽光発電設備の案件紹介などの仲介は行っておりませんので、案件を売り込むことはございません。
SDGsの17の目標の内、7つ目の目標として”エネルギーをみんなにそしてクリーンに”が掲げられております。クリーンなエネルギーとして再生可能エネルギーへの意識が高まっており、特に太陽光発電が注目されております。
日本においては、地球温暖化への対応やエネルギー源の確保のために、再生可能エネルギーに対する普及促進策としてFIT(固定価格買取制度)や税制優遇など行われてきました。
税務署に提出する届出書については税理士事務所で押印し、提出いたします。税務署からの連絡は、当事務所で対応いたしますので、お客様の税務対応での煩わしさを大幅に軽減することができます。
オンラインバンクとクラウド会計(マネーフォワードや弥生を想定)が連携されていることが前提となりますが、月に1基あたり10仕訳については無料で記帳代行を行います。ただし、お客様が利用するクラウド会計ソフトはお客様のご負担となります(個人事業主:月1,500円程度、法人:3,000円程度)。 また、会計事務所のPCで使用しているソフトで記帳代行を行う場合には、お客様のソフト代はかかりませんので、負担を下げる事ができます。 お客様が自由に選択する事ができます。
確定申告提出日までに、青色申告所を作成します。給与所得者が太陽光発電事業行うことを前提にした料金プランとなっておりますので、不動産投資や海外投資株式などでの申告が必要となる場合には、別途見積もりをさせていただきます。
消費税還付のために必要となる、【課税事業者選択届出書】の提出を行います。太陽光事業を開始する際に、開業届を提出しますが、別途【課税事業者選択届出書】を提出することになります。
消費税について確定申告を行います。多くの場合、物件を初年度で購入して消費税還付を受け、2年目と3年目で消費税納付となります。これまでは、4年目以降は免税事業者になるための手続きを行い消費税が免税となっていましたが、2023年10月1日からインボイス制度が始まるため、4年目以降も課税事業者として消費税を納付を続ける可能性があります。
太陽光発電事業に関連する償却資産税申告書を作成いたします。
投資家一人で案件の検討を進めることも可能ですが、相談相手が必要なことが多いです。弊社では投資に対する結果責任を負えませんが、実際に太陽光発電事業を行なっている投資家とともに、懸念事項についてオンライン会議を通して議論することができます。
お客様と業者とのオンライン会議に同席させて頂き、お客様側の立場で業者に気になるポイントなどを確認いたします。業者との商談に参加せず、お客様と業者の商談前にMTGを行うことなども可能です。
税務顧問契約が前提となりますが、会社設立を無料で行っております。
物件の現地視察に同行し、懸念点や気になるポイントがないか確認いたします。現地での季節や時間による発電への影響は地図だけでは把握できないので、弊社が同行しない場合でも現地確認を行うことをお勧めしております。
太陽光発電施設は自然豊かな場所に建設されることが多く、追加料金が生じます。
実際に太陽光発電投資を行っている事業者(サンズコーポレーション)と共同してサポートいたします。
© 2022 八ツ役公認会計士事務所