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英語での住所の書き方
海外の金融機関に口座を開設する際に、英語で住所を登録する必要があります。
日本での住所の書き方と、英語での書き方は異なるので、注意ポイントと事例で記載したいと思います。
日本での住所の書き方
郵便番号、都道府県、市区町村、地域名、〇丁目〇番、建物名、部屋番号
海外での住所の書き方(英語圏)
部屋番号 建物名、〇丁目〇番 地域名、市区町村、都道府県 郵便番号、日本
* 日本での住所の書き方と反対となります。
* 最後に、”日本”と国名を記載する必要があります。
事例:駐日ジョージア大使館
日本での住所の書き方
郵便番号、都道府県、市区町村、地域名、〇丁目〇番、建物名、部屋番号
〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-36 Residence Viscountess #220
海外での住所の書き方(英語圏)
部屋番号 建物名、〇丁目〇番 地域名、市区町村、都道府県 郵便番号、日本
#220 Residence Viscountess, 1-11-36 Akasaka, Minato-ku, Tokyo 107-0052, Japan
用語の整理
単語 | 英単語 | 備考 |
県 | Prefecture(Pref.) | 東京都(Tokyo)、北海道(Hokkaido)、京都府(Kyoto)、大阪府(Osaka)、埼玉県(Saitama)などのように、都道府県名のみで大丈夫です。
県については、Prefectureと記載することがあります。 例:神奈川県(Kanagawa Prefecture、Kanagawa Pref.) |
区 | ku/Ward | -kuと記載することが多いです。
例:東京都港区(Minato-ku, Tokyo) Wardを使うこともありますが、私は使ったことはないです。 例:東京都港区(Minato Ward, Tokyo) |
市 | City | 市にはCityを記載することが多いです。
例:埼玉県さいたま市(Saitama City, Saitama) |